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コラボレーションマーケティング

創増seeds

創増seeds「コラボレーションマーケティング」約13年前の寄稿記事より

人や社会が求めているもの、それは健康、安全、平和、経済、自然などいろいろありますが、今までの業種の枠にない業態の出現が望まれているのではないでしょうか?

そう考えたとき、マーケティング発想も俗に言う4Pといわれる Product(製品戦略)Price(価格戦略)Place(流通戦略)Promotion(プロモーション戦略)だけでなく、何かを変える必要に思います。

企業も消費者も地域社会にすむ生活者という視点で自然や人間が心のそこから求めるものを共に考え、求められる商品やシステムを創り上げていく。企業、個人の特徴、個性において領域、役割を分担する。

或る時は個人が、また或る時は企業がリード役になったりする。そこに企業間、あるいは企業と生活者間、そして生活者間のコラボレーションを生み出していくことができます。

効果的に取り組むには、複数企業が適正エリアの中で、それぞれの企業の得意分野の切り口から生活者が喜ぶ、又は地域の問題解決のためのコラボレーション展開を推し進める。いわゆる異業種交流というものです。

そしていくつかのコラボグループをネットワークするこ事で共有による高付加価値とスケールメリットという価値の連鎖が生まれてきます。

たとえば、みんなで造る道の駅、コミュニティ広場、ネット商店街、、、の複合連携。これは生活者にとって更なる満足を生ませる仕組みが見えてきます。顧客、販路、情報、商材の共有、共創です。

生活者の手を借りて商品化したり、もちろん生活者のための推奨品は口コミで普及拡大知ることも起こります。このとき企業と生活者は地域の中でお互いの役割遂行の中で信頼関係が築かれます。そこには利益優先の競争発想や、個人のエゴは不要になっているかもしれません。

それぞれが、存在感ある事業者であり、一人の人格者として認め合い、高い意識の中で街や社会を創り上げることが共通目的になっていくのでしょう。そのほうが無理なく心安らぎ、感動的な時空間見出せるのではないかと思います。

生活現場におけるコラボレーションはいろんな領域があります。まずはビジネス生活市場、食生活市場、健康&ウエルネス市場、衣生活市場、住生活市場、芸術文化教育市場、遊生活市場などなど。

コラボレーションに必要なコミュニケーションシステムとして情報センター(今で言えばポータルサイト!?)は欠かせません。メディアもひとつのものに収めることなく、情報の質と伝える対象によってベストなツールを複合的に使い分ける必要が出てくるでしょう。

生活者間のコラボレーションは「趣味」「勉強会」分野からネットワークしていったほうが面白そうです。趣味のないあまり人はいませんし、リアルな生活現場でも趣味を同じく、また志向を同じくする仲間、同士が集うことは大きな意義を持つはずです。

企業はそれを後ろから支え継続できる環境を提供していくわけです。ここでいう環境とは「広報」「専門知識」「場の設定」「リアルタイムなコミュニケーション維持」などです。あるいは一歩進んだ社会性あるイベント(今で言えば、環境浄化運動、食の安全フォーラム、、、)などの応援もあるでしょう。

理想は理想として、現状の具体策としては市場と利益と情報、商材とパートナーをできるところから、できれば同時に創り上げながら、無理なく進めていくことが必要ではないかと思います。

有史以前はるか1万数千年前の縄文文化は高度な精神文化生活を営んでいたということです。1万年も続いた生活文化はまさに「共有」「共生」「共創」の社会ではなかった野ではないかと思うわけです。

●現在、様々な弊害が起き続けていますが、我々祖先の中にその解決策があるように思えてなりません。「コラボレーションマーケティング」それぞれが生かし生かされる感動と共鳴のネットワーキング。一人でも多くの方に知っていただき有効な社会システムへと進んでいければと思うしだいです。

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